花粉症にプロポリス

花粉症というと杉花粉のアレルギーが主流でしたが、ヒノキやらブタクサやらススキやら、さまざまな植物の花粉によってアレルギー反応が引き起こされます。
人によっては一年中花粉症だという方もいます。

花粉症の症状は、鼻水鼻づまり、目のかゆみ、頭痛、倦怠感などさまざまです。
シーズンは仕方なく内服薬や点眼点鼻薬で症状を抑える方も多いでしょう。
しかし、薬を飲むとぼーっとしたり、強い眠気や、口の渇きなど副作用が起こる方がほとんどです。
ひどい方ではその薬を一年中飲み続けなくてはいけませんし、それは身体にとっても負担です。

体質改善して花粉に反応しない身体になれば一番いいのでしょうがそんな魔法なようなことは滅多に起こりません。
それならば出来るだけ自然のもので症状を抑えられると良いですよね。
自然界の抗生物質とも呼ばれているプロポリスは、抗炎症作用で喉の痛みを和らげたり、免疫力を高めウイルスや菌に強い身体にするという効果で知られていますが、実は花粉症にも効果があります。
花粉症といえばその主な症状のひとつに辛い鼻づまりがあります。

鼻づまりとは鼻水が溜まっているのではなく、鼻の中が炎症を起こし腫れている状態のことです。
プロポリスの抗炎症作用は鼻の中の腫れを抑え、気道を確保する作用があります。

そして、花粉症は異物に対する人体の過剰反応が原因です。
プロポリスはフラボノイドという神経を穏やかにする作用もあるので身体が起こすアレルギー反応を緩和する働きもあるのです。
花粉症で薬を飲み続けている方はぜひプロポリスを試してみてください。